学校章には学校の由来や希望の意味が込められています。その大事な思いを職人の技によって工芸品として象徴に仕上げたのが学校旗です。
旗生地、刺繍加工、仕上げまで手間暇を積み重ねて学校旗は仕上げられています。そのような技の積み重ねと生徒たちが日々学びから大人へと成長していく姿を投影したのが学校旗です。
成長は一朝一夕では成り立ちません。学校旗は子どもたちへの願いを表すのに相応しい象徴です。
学校旗の校章や校名は手刺繍で施します。手刺繍は現代の刺繍に無い、太い金銀糸を用いて立体感と迫力を表現しています。校章で強調したい部分には市松柄を表現した特殊刺繍を施します。この市松刺繍を施すことによって重厚感のある圧巻な仕上がりになります。
1927年の創業以来、北海道から沖縄まで全国の学校に学校旗をお届けしています。積み重ねてきた実績と信頼で制作する学校旗は、誇る自慢の象徴旗として喜んでいただいています。
